お勧めシステムキッチン
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バリュータイプ
ノーリツ・ベステ
I型壁付 幅:2550㎜
奥行:650㎜扉グレード 扉:ノーチェシリーズ
取手:ライン取手装備一式 天板:人口大理石
シンク:人口大理石シンク
水栓:引き出しシャワー水栓
コンロ:ホーロトップコンロ
レンジフード:ブーツ型ジロッコファン
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スタンダードタイプ
ミッテ
・センターラインキャビネット
センターラインで分割して、よく使うモノを取り出しやすく、しまいやすく。
・GG水ほうき水栓(ハンドシャワー式・エアイン)
幅広エアインシャワーで手早く洗えて、しかも経済的。
・スーパークリーンフード
ノンフィルター構造で、面倒なお手入れもひとふき。
・エコロジー
使いやすさと環境への配慮にこだわりました。扉グレード 扉:グループ2
装備一式 コンロ:ガラストップコンロ
レンジフード:シロッコファン
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デラックスタイプ
クリンレディ
扉グレード 扉:Cクラス
装備一式 天板:ステンレス
コンロ:ガラストップ
レンジフード:フラットスリム
システムキッチンとは?
システムキッチンとは、色々な部品が組み合わされたキッチン。簡単に言うと、組み合わせ自由なキッチン。
なので選択肢は幅広く、お客様の好みに合わせて自由なプランが出来るのが魅力です。
キッチン・台所には、調理器具はもちろん食品や食器、冷蔵庫や電子レンジなどの家電といった、実にたくさんのものがあります。
デザインや機能が充実した最新のシステムキッチンや最新家電を導入したのに、使ってみると不便さを感じることが多いのも、キッチン・台所リフォームの難しさです。
そこで、キッチン・台所のリフォームを検討している方に、そんなことにならないようなコツを伝授いたしましょう。
システムキッチンのスタイル
キッチンのスタイルは、リビングとダイニングとのつながりによって、大きく3種類に分かれます。
クローズドスタイル/独立スタイル

キッチン・台所が1室として独立したスタイルです。
キッチンの中に雑多なものがあっても、外から見られることがありません。
料理中の煙や匂いも広がりにくく、じっくりと料理に集中できます。
オープンスタイル/オープン対面スタイル

ダイニングやリビングの一角に、キッチン・台所が壁際に設置されているスタイルです。
急な来客で生活感のあるキッチン周りが丸見えに・・・、なんてことも考えられますが、料理をする人と家族や来客者が同じ部屋でコミュニケーションできるメリットがあります。
セミオープンスタイル/セミクローズドスタイル

人気の高い対面式のスタイルで、キッチン・台所とダイニングやリビングを、吊戸棚とシステムキッチンまたはカウンターなどで仕切っています。
同じ空間を共有できるので、家族とのコミュニケーションもとれますし、来客者にキッチン周りを見られることもありません。
システムキッチンのレイアウト
無駄なスペースを極力無くし、キッチンをどう配置するのか。
暗い、狭い、使いにくいの悩みを無くし、収納量、作業動線を検討しながらキッチンレイアウトを構成します。
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I型
I型はシンクとコンロを一列に並べた、最もオーソドックスなレイアウトです。
比較的狭い場所でも設置することができます。横壁に設置し対面式にすることもできます(ペニンシュラ型)。 -
L型
壁を2面使い、シンクとコンロをL字型に配置します。短い距離の移動で調理ができます。
コーナーを上手く使えば、収納スペースも確保することができます。 -
II型
シンクとコンロが2列に並んだレイアウトです。
調理スペースを広く取ることができ、振り向くだけで作業できるので調理の効率が高まります。 -
U型
C型とも言われるレイアウトで、コンロとシンクを「L型」に配置し、さらに作業台を追加しています。
作業効率もよく、調理台も広々としていますが、部屋も広いスペースが必要になります。 -
アイランド型
キッチンがアイランドになっていて、家族や友人達とキッチンを取り囲んで料理が楽しめます。
高級感もありますが、周囲にもスペースが必要なので広い部屋でなければなりません。 -
ペニンシュラ―型
キッチン台の一部または全体を壁から縦長い凸字のように、
突き出して設置するスタイルのキッチンです。
システムキッチンの設備機器
システムキッチンには、色々な設備機器を組み合わせる事が出来ます。お客様の好みの設備機器でオリジナル仕様にする事も可能です。
天板(カウンタートップ)
最近の主流は、人工大理石(樹脂製)の材質が人気です。ステンレスはどうしても傷が目立ちますが、人工大理石の場合は目立ちにくいため、簡単なお手入れで長く綺麗な状態を保てる事が最大の魅力です。
最新のキッチンではシンク部分まで人工大理石製一体型の物もありますので、これから要チェック!ですね。
水栓(蛇口)
最近の主流は、もちろんエコシャワー付です。
節水シャワーに切り替えが出来、ヘッド(吐水口)が伸びますので、シンク周りの水洗いが楽に出来ます。
その他、蛇口内部に浄水フィルタが内臓された、便利な水栓もあります。
加熱調理機(ガスコンロ/IHクッキングヒーター)
最近の加熱調理器は良い性能の物が多く、便利な機能がたくさん付いています。お料理の出来栄えを左右すると言っても過言ではないでしょう。
トッププレートもひと拭きで綺麗になる素材等で出来ています。
レンジフード(換気扇)
換気扇は毎日使います。汚れも頑固でお掃除が大変。最近はお手入れが楽になり、お掃除がまめに出来るような換気扇も、各メーカーでたくさん出ています。
食器洗い乾燥機(ビルトイン型)
食洗機は、食器を洗う拭くの手間が省けるのが最大のメリット。高温ですすぐので油汚れがきれいに落ち、布巾を使わずに乾燥できますので、雑菌の繁殖しやすい梅雨から夏にかけてはとくに助かります。
雑菌の繁殖しやすい梅雨から夏にかけてはとくに助かります。洗浄のお湯を沸かすガス代や乾燥にかかる電気代を加えても、トータルの維持費は手洗いよりもおトクになります。
浄水器/整水器
浄水器を使うと、水道水に含まれる残留塩素やカルキ臭、サビ、細菌を除いたり減らして、より安全で美味しい水に変えることができます。
毎日ミネラルウォーターを買いに行くのは手間もお金もかかりすぎで、近ごろでは、浄水器を取り付ける人が増えてきます。
もっと、お水にこだわる方は、アルカリ整水器があります。アルカリ性のお水で炊いたご飯はふっくら、お茶は風味よく入れられ、胃腸症状の改善にも効果があるとも言われています。
また、酸性のお水は、麺を茹でるとコシが引き締まり、野菜洗いに最適。
ふつうの浄水も出るので、調理の目的で3種類のお水を使い分けることができます。



